最近Amazonの創業者ジェフ・ベゾスの本を読んでいるのですが、心に響いたのがあったので備忘録的に記事にする。
ベゾスさんは『1日目』にこだわってるそうです。そのこだわりは本社ビルにDAY1という名前をつけるほどらしい。
彼にとって本当の問題は、どうやって『1日目』という企業文化を守かを重要視しているそうです。
どんな企業も創業期は全員で一丸となって懸命に仕事をする。
やるべき事が沢山あっるけど資金は限りがある、そうした限界があるからみんなで知恵を出して、フットワーク軽く行動し成果を上げるのでしょう。
そんな企業が成長しながら規模を大きくしているとお金は潤沢にあるけど、フットワークが重くなり、イノベーションもなくなり、知恵も出ない面白くない会社になる事が多いと。
彼はそれを『2日目』と呼ぶらしい。
2日目は停滞、その後には迷走『3日目』、衰退『4日目』が訪れ最後は死『5日目』と読んでるらしい。
凄くいい例えだと感じるし、自分たちも常に1日目の気持ちを持ち続けられるようにチャレンジしていきたいと改めて考えされられました。
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