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テレワーク廃止するの?続けるの?

Twitter社で社員は週40時間以上出社して勤務することを求める通知を出したのは、記憶に新しいですね。これについては賛否両論あります。テレワークについて少し考えてみました。


テレワーク賛成派の意見は、通勤時間が有効活用できるが多く、ストレスが軽減される、無駄な会議が減った、家事を両立できる、家族と居られる時間が増える、仕事に集中できるなどですね。


回答を見てみて思ったのが通勤問題がほとんどなのかなと感じました。

事業活動上ストレス、会議など減るのは考え辛いですし、、


他の会社の動向はどうなってるか調べてみたんですけど、IBM、Yahooは禁止、驚きのGoogleも禁止してるそうです。


テレワーク禁止にした理由は事実かわかりませんが、チームワーク、コミュニケーション不足、オフィスの不動産コストが想定より下がらない、副業をしたり、会社を設立していた。などがあるそうです。

Googleは、自社以外の場所で働かないことにより社員の帰属意識、愛社意識を育みよりクリエイティブな活動を推進する方針みたいですね。

出社とテレワークとであまり生産性が変わらないと言われてるのも大きな要因かと。。


要するに管理し辛いし、経営陣としては事業推進上損の方が多く感じるって事ですね。


私が疑問に思ってるのは3点です。

1.人間はテレワークで仲良くなれるのか?困った時人は助け合えるのか?

2.テレワークのみで愛社精神て育まれるの?

3.仕事ができない人、新人には辛い制度?


個人的にはテレワークは、そんなに悪くないと思ってるのですが、出勤とテレワークのいい所と、悪いところがあるので経営者が何を重視するかで方針が決まると思うのです。

企業は組織なので責任者が決めたことは従うべきだし、それが嫌だったら職業選択の自由もあるので働く場所を変えるだけなのではないでしょうか。


要するに同じような考え方の人達が、組織に集まるって事ですかね。


当社の考えは基本出社ベースです。

まあ、通勤列車が嫌ならフレックスで出社時間をずらせばいいし、疲れた日にはテレワークのご褒美があったりしても社員は嬉しいのでは。

ゼロイチで考えなくていいのではというのが私の考えです。


この話、正解の答えや結論がない、経営陣も、雇われてる労働者も何を重視するかって話だと思います。ただその選択により未来の人だけが、正解か不正解がわかる。


世の中には、沢山の会社、仕事があるし、色んな考え方の人がいる。


雇う側も、雇われる側も選択肢は沢山ある事、自由が伝わればいいな。

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