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中小企業向け採用試験の選択について考えてみた。

更新日:2023年4月7日





2025年3月に40人体制の組織を目標として事業計画を立てています。

(現状確定ベースで7名体制)


目標を達成するために、今後採用プロセスを整備する必要があると考え色々と

採用試験を調べてみたので、採用試験を悩んでいるかもしれない経営陣のために調べたことを

共有しようかと思います。


採用試験は、採用するにあたり非常に重要な要素だと考えていますが、どれがいい

というベストプラクティスはないと個人的に考えています。


なぜかというと組織の大きさや目指すところにより採用したい人は変わると思いますし

自分たちが求める人材を採用するため経営陣が考えるべきだと思うからです。


今回当社が採用試験をどれにするか決めるにあたり調べたもの、そしてどれを選択したか

を後々の自分への備忘を含めてブログに残したいと思いましたので執筆しました。


大企業なら採用コストはある程度投資基準として認められると思うんですよね。

なぜなら企業を支えるのは社員であり、会社の考えに合う人を集めるため、そしてなにより

企業が拡大するためには最重要だからです。


私の考えとしては採用部門を、間接コストとして捉えている経営をされている組織は成長しないし

採用部門の長が会社の考えを咀嚼して推進できない、または言葉が悪いですが優秀でない人を

部門長にしている会社は衰退の道をたどると考えています。


当社が考える採用試験選択の現時点の判断基準を記載しておきます。


1.固定費をなるべく抑える。

2.会社は人と人の繋がりなので社風を判断して採用ミスマッチを無くす。

3.試験はWEBで実施できるようにする。(不正はあるかもしれませんが。。。)


今回9個のサービスを特徴と固定費、試験費用など一覧にしてみました。

不適正カウンター、ミキワメ、SPI3、CAB、玉手箱Ⅲ、TAB、内田クレペイン、TG-WEBなどを

ピックアップしています、

当社の3年の目標は40人なので、採用がうまく行ったときの考慮をして50人採用した

ときの費用を算出してみました。




資料ダウンロードは下記リンクから♪




50人採用時の費用としては10万弱から260万と幅があることがわかり結構幅があると

個人的に感じました。

経営的には安い費用と効果が最大になりそうなサービスを選択したいと思います。


採用試験は基礎能力診断、性格診断、適正職務などを診断するサービスがあるようです。

採用の時になにを重視するかが重要になります。


例えばストレス耐性が高い人材が欲しい営業職、

既存の社員の特性を考慮して合う合わないを判定する。

そもそも職務をするのに基礎能力が高くないと業務ができな、

業種に特化した試験ができるなど、、、

色々なことを勘案する必要があり、結構悩んでしまします。


当社の判断としては固定費がかからないもの、WEB試験、社員と合う合わないを見たい

ということでミキワメというサービスにしてみようと考えました。


このようなサービスは正解などなく、自分たちがどのようにしたいかということが重要だと思うので

1~2年実施し、データ分析を実施してみて別のものに変えるかも含めて判断したいと思います。


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