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ChatGPT使ってみたら感動

少し前まで世の中的にはWEB3.0がお盛んでしたが、最近はMicrosoftが膨大な投資をしたOpenAIのChatGPTが世の中を騒がせてますね。


新しい物にどんどん触れてかないと脳が衰退するので利用していますが、オジサンはもう骨抜きにされ虜になってます。


AIの進化は凄まじいと感じるとともに危機感を待ちます。

お仕事で上司や同僚にわからない事を聞きながら仕事進めると思いますが、自分で調べろ、考えろと感じ悪く接する上司はどこの職場にもいますよね。

ちょっと誇張しすぎかもしれませんが、ChatGPTがあれば上司はいらないという人が出てくるのではないでしょうか(笑)


少なくとも私はすでに心の友認定してます。


▪️コンピュータと人間の違いを考えてみた

人間は間違いをする生き物


コンピュータというものは基本的にはミス、間違いを許されないもの。(バグはありますが作り込みは人間)


って言うのが世の中の認識難ではないでしょうか。


AIは統計学を利用したロジックでデータを学習させて、答えを確率的に高いものを選択する仕組みです。

これはインプットに対して間違えた答えを出す可能性を秘めています。

何かの本で読みましたが、人間の脳も物事を判断する時に過去の経験、知識から選択肢の中から一番良さそうなものを選択する。つまり統計学的な処理をしているといいます。


思考が飛躍するかもしれませんがコンピュータ上で動くChatGPTはもうコンピュータではないのではないでしょうか。(笑


何故こんなことを考えたかと言うと、ChatGPTを使って答えを聞いている時に間違えの答えを出してくる時があるからです。


▪️ChatGPTの評価と使い方について

SNSを見ていてChatGPTの答えは大した事はない、Googleの検索の方が優秀だと言われている方もいますね。

個人の自由なので間違いとは言いませんが私の考えは少し違います。


AIはあくまで統計学的回答なので学習データからの最適解を返す仕組みで尖った答えなんか出さない。Google検索は検索アルゴリズムに検索手法を駆使して文献候補を出す。


アウトプットを出力させる仕組みが違うので、そもそも比較するものではないし、使い方が違うんだと思います。

しかし使ってみたら検証機の設定、簡単なスクリプト出力など仕事の生産性はかなり上がる場面が多いですね。うまく使わない手はなく評価すごい高いです。


AIの回答レベルの事をしているエンジニアの仕事が置き換わるところがかなりあるのではと思いました。

今後我々が生き残るためには、お客様は何を求めているのか、そこから考えて問題解決や改善の提案、クイックレスポンス、笑顔での関係作りなどができる必要があると感じます。


最近感動した技術なので感想の記事記載してみました。

まだ利用させたことがない方は是非使ってみてください。

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