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働き方の捉え方いろいろあるよね

更新日:2023年7月9日

よく登山に例えられるのですが、登山をするには目指す頂上を決めないでしてはいけないと言われます。個人的にはそうは思いませんか(笑)


1つ言えるのは目指す所がない人についていったり命は預けたくないのが人情ですよね。。


私はSNSをよく見るのですが、20時間残業がある会社はやばいですか?と言う疑問を投稿に目がとまり、記憶に凄く残ってます。

その時間は多いと感じる人もいれば、屁のカッパと思う方もいます。


世の中で叫ばれてる働き方改革について考えた時に、日本はそれが目的になっているような気がします。(それって貴方の主観ですよねと言われそう。)


私の考える働き方改革の捉え方は、会社の成長、利益を出しながら個人の健康、幸せ、そして成長できるようにしようとする目的のために、仕事の進め方や無駄なプロセスを省きましょう。働き方改革しましょうと捉えてます。


つまり世の中には色々な問題や課題があるからみんなでそれを解決しましょうという意識を、みんなが持つ必要があるのではないでしょうか。


政府が施策をうったり、何を言っても、その問題や課題が組織の中で起きてたら、組織内の自分達でなんとか解決するしかないし、問題や課題を解決するには一時的に踏ん張る必要があるのは誰でもわかるはずです。


情報化社会の弊害か、個人的な感覚的には世の中に情報が溢れていて、失敗の負の感情など情報が多く、何でもわかると勘違いされてる方が増えて来たのかれませんね。将来の不安など考えてもその通りにならないし、今の自分の頑張りや成長だけが、自分自身の未来を明るくできる事に気付いてるのに、短期的な損得だけで行動してしまってるのかな。。(それが悪い事ではない)


それを政府、世の中のせいにしていても何も変わらないです。日本人のマインドを変えるのが必要かと個人的に思っています。


何が言いたいかというと、改革なんて誰も与えたくれないし、上司も部下も個人個人の小さな改革と組織への改善提案が働き方を改革し、個人の幸せや成長が実現されるのでしょう。

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