人は誰でも悩みを持っています。持っていない人の方が稀血なのではないでしょうか。
未来の不安の例は将来安泰に生活をする為のお金の貯蓄や、今の仕事を続けていけるか不安などありますよね。
また過去の後悔は、大きいプロジェクトで失敗して出世の道が閉ざされたや、彼女にフラれ当時の自分の振る舞いを治しておけばよかったなど人それぞれあるものです。
そんな時に周りに相談して悩んでも無駄無駄無駄~!飲みに行って忘れようという人がいるがその人の神経がわからない。。なぜ共感してくれないのだと思いますよね。
今回ブログのタイトルを迷いましたが「将来の不安や過去の後悔を少なくする思考法」という物事の捉え方や考え方を紹介したいと思います。
過去と他人は変えられない、変えられるのは未来と自分だけという言葉が有名ですよね。
結論から言うと生きるのに時間軸の捉え方をコントロールして、今を生きると将来の不安や過去の後悔がすくなるなると思います。(なんのこっちゃと思いますが・・・)
■時間の捉え方を変えよう
未来への不安や過去の後悔をしている人は時間軸の捉え方がおかしい。
皆さんわかっていると思いますが、時間というものは過去から未来へ一方通行で過ぎていくものです。
それを今の自分に置き換えると、今の時間は次の瞬間には過去になります。その積み重ねで未来へと時間は近づいていきます。
過去を後悔するひとは流れている今の自分の時間を過去の時間に想像上戻り、あのときこうしてればよかったと考えていると思います。その行為の意味を考えると、「過去の後悔をするのに使っているのは今の貴重な時間」です。
その貴重な時間を使って変えられないものを後悔する。。。これって時間の使い方を間違っていると個人的に思います。過去の失敗をもとに未来の行動を律する施策や行動を決めるのは、無駄だと思いませんがそれが決まれば後悔はなくなります。と信じている。
将来の不安を考えて不安で何もできない方は、今の貴重な時間を使うことにより未来は変えられるのにまだ起きることもわからないことに対して色々考えて時間を無駄にする。
未来は変えられるのに何も行動しないということです。(現代人の頭の良い方に多いのでは・・
特に今の時代は、世の中の変化のスピードが非常に早くなっているので長期的な計画をたててもそのとおりにいかない時代です。どこに向かって活動するかを目標として持ち行動することが重要なんじゃないでしょうか。
つまり今の貴重な時間を捉えていないのではないでしょうか。
良い方や表現がよくないかもしれませんが、暇なんだと思うんですよね。(炎上覚悟で記載)
私はくよくよ考え、未来の不安を強く感じる人間でしたが、この思考に至ってから人生が楽になった気がします。
今を生きる人になりませんか。
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