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小さな努力や判断の積み重ね

今日は最近嬉しかった出来事と、今の状況になった思いとか、今後気をつけたい事とか、会社の思いなどちょっとX(つぶやき)しようかなと。


最近凄く嬉しかったのが弊社従業員が提供しているサービス(接客態度と技術)の評判がエンドユーザーから評価されてると、直接お聞きできた事です。

それは当社の従業員が、日々頑張ったりお客様に対して誠意ある対応の積み重ねが評価されたんだと改めて感じるし、会社の業績数値に反映されてると思います。


会社を始めたのは自分個人の収入を上げたいという煩悩的な思いはもちろんありましたが、お金を払うお客様が納得してSEサービスに対して対価を払っていただいただいたり。


本当に困ってる事(SE業界あるある)を我々の仲間が解決の手助けをしたりというカッコイイ集団になりたかったという思いがあります。


そういうサービスで世の中、一部の関係者かもしれませんが自分達の存在が1番いいし認められて、求められる会社を作りたかったことも動機の一つです。


それが今まさに規模は小さいけど実現できてる実感が湧くし、本当に起業という行動をしてよかったと心から思います。


前職では今のビジネスをするための色々な経験はさせていただき、社長及び色々な方には感謝の気持ちは沢山ありますが、組織に属していてワクワクしなかった。


それには色々な理由もあるし、閉塞感というか仲間と思われてないと感じる事が個人的にはあったんだろうと、今振り返ると思います。

だけに今凄く楽しくて、色々と考えることややる事が沢山あるけど主体的に活動できてると感じてます。


売上とか利益の持続的成長っていう概念は会社が継続するためにはすっごく大事。だけど社員の心を無視したり、それだけの為にビジネスするのは楽しくない。何のためにビジネスをするのか。お金だけではないし、お金は重要(笑)


要するに0か1かではないって事が最近大切だと思い始めました。


単純に言うと

AとBは同時に満たせないことが世の中多くて。AとBの比率について相手と自分達でどこの点に落ち着けてハッピーになるかなのではと思います。

わかってはいるのでしょうが中々これが出来ないのが人間なんでしょうね。

特に現実ではこのパラメータが無数に出てくるのでその調整が難しい。


一つ言えることは相手の立場にある望みや制約事項をまずは理解する、それを相手に感じてもらうと言う気持ちや姿勢が重要なのではないでしょうか。(これがむずかい)

その上で自分達の考えを説明してから会話を始められるといいのではと思います。


今の時代は自分の権利や得という短期的表面的な主張をする個人主義的な考え方の流れがあると感じます。長期的、自分の本質や成長の視点での考察も必要なのかもと考えたりしますが、結局は個人の考え方ですよね。


でも当社は、今後規模を大きくしたいし、相手を慮り、自分の考えを主張しみんなでハッピーになれる事を考えられる社員が多くなるといいなと思うこの頃です。


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