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気付く人と気付かない人

最近感じるのですが、どんな物事にも気付く人とそうでない人がいますね。この差ってなんだろうと思ってました。


仕事でも大概成果を出す人って、気付く人だと感じませんか。


先日読んでた本に引き寄せの法則(スピリチュアル系)や脳の動きについて書いてあったのですが、人間の脳はすぐサボるらしい。


五感から入る情報量が実は膨大すぎて全てを処理してると脳がすぐ疲れてしまうそうです。


だから処理する情報量を少なくするために何かの基準で記憶に残したり、残さなかったりの動作をしてるとのこと。(科学的根拠はありませんが)


膨大な量の情報量から脳が必要な情報を取るのは、関心がある事みたいです。


例としては不動産などの物件を探してないときには街中で不動産の情報など気付がなかったのに、引越しを考えたりすると、街中に情報が溢れてると思ったりしませんか?

また独身の頃は子供に興味がないが、自分が子育て中、した後には街にはこんなに子供がいるのかと感じたものです。


仕事の中でも役職によって役割が違うから仕事の関心ごとが違いますね。だから上司に説明資料を説明しても指摘、ダメ出しだらけの事が多いのではないでしょうか。


つまり関心の観点が違うんですよね。


そんな指摘に落ち込んでしまう若者がいたらのアドバイスなのですが、違う視点や関心毎の意見を取り入れられて良かったと相手に感謝と尊敬の念をお伝えすると相手も悪い気がしないしいい関係が築けますね。


落ち込んでる暇はないし、どんな資料や考え方も正解はないし、突っ込むところはありますしね。


組織に属してる会社員なら全体にとって何をするのがいいことなのか、悪いことか。どうやればみんなが幸せになれるか、考えるといいと思います。


それを考える機会を持つことによって、自分の仕事だけでなく、会社全体のことに、関心が持てるようになるし、物事の成功率も上がると思います。


前の会社で24時間365日仕事の事を考えろと社長に怒られた記憶があり、成果を残したいならそのくらい意識するといいのかもしれないと最近思いました。ブラック過ぎるかな。。(笑)

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