努力は裏切らない、努力なんてどうでも良い!適当にこなせばいい、あなたはどちら派ですか?
いきなり暑苦しい問いかけですが、この現代社会を生きる上で結構大切なことではないでしょうか。
以前腹落ちしたのが林修先生の努力は裏切らないという言葉は不正確だ。
正しい場所で正しい方向で十分な量なされた努力は裏切らない。こんなカッコいい言葉自分で考えて発してみたい物です。
この思考って凄く人生のヒントになると思うんですよね。闇雲に頑張っても成果は得られないかもしれないから、しっかり目標、戦略、戦術、フィードバックを継続的に実施する事が重要だと。
自分自身プライドが全てを邪魔してると、最近感じていて頭を柔軟にしなければと反省させられているところです。
最近目標設定を適当(いい感じ)にやるためにはどうしたらいいかと考えてる中で、思った事を執筆してます。
そもそもビジネスをしてる中で、何故高い目標を掲げられないのか。みんな給料高くなりたいはずなのにと。。ふと思ったのですよね。
(色々な人がいますから、ワークライフバランスを重視してる人は別として)
昇進や報酬重視の人は目標と報酬(継続なし)のボーナス交渉をしたらいいと思うんですよね。そうすればビジネスマン半期の一回の面談がワクワクするかもしれないし、業績が上がってる会社はやってますよね。
私は稲盛和夫さんという方の考え方が好きなんですが、彼は指示しただけでは人は動かないと人の行動原理を理解してるし、意義や熱意を伝え続ける事により人は自走すると信じている。
自分事と思って動けてる人がいる組織は本当に強いしイキイキしてると思います。
やはり高い目標を社員が立てるには、その上司や経営陣が高い目標を立てないと、そんな目標を立てるはずないんですよね。
当社も3年間の目標を設定しました。目標は達成出来るか出来ないかギリギリの所を設定したいし、達成して仲間で祝勝会やりたいですよね。
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