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依頼や指示の裏にある大切なもの

ビジネスマンであれば上司の言ってる事がコロコロ変わって困る、一貫性が無いなどと言ってる方を見ることは必ずあると思います。


私もこのような話を人から聞いたことがあり、共感するような、しないようなモヤっとする時がよくありました。


この手の話で個人的に意識してることがあったので思考の整理のためにもブログを書きました。


何故そのような意見が出るかという事を考えると、指示されたことをやろうとするからだとおもいます。


ビジネスをする上で、目的や目標、理念を持って活動している事を理解すると考え方が変わるのでは無いかと仮説を立ててます。


普段、上司からの指示は目的、目標を達成するためのアクションを部下に指示している。そうすると目的、目標を達成するために色々と考えると手段のアクションが変わる事は、自然な事だし必要だという思考になるはずです。


つまり1番ベースにある理念や目指している目的、目標がコロコロ変わる事では無いでしょうか。


ストレスを感じないようにするために、上司から指示を受けたら目的、目標をしっかり確認しキャッチアップして理解するといいかもしれませんね。


ここで疑問が出る方もいると思います。

上司の方が年齢も経験も高いのだからそれを伝えて指示を出したらいいと。。


そのような事は管理者、上司としては非常に重要な能力だと思うのですが、他力本願になっており、上司の力量に左右されてしまいますね。その不確定要素をなるべく排除するために自分で確認し、理解してその内容を上司と確認すると皆んなが幸せになるのではないでしょうか。


AIが超高速で進化しビジネスに確実に使われるのは間違いないです。仕事が無くなるという方もいるし、過去の産業革命などでも実際に無くなった仕事は過去の歴史が証明してます。


ですがそんな未来が予想されるからこそ、自分で考える、自分で表現するという訓練は更に重要になると予想してます。

何かが無くなるという事は、新しい何かができるし、求められるチャンスと捉えたいですね。

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