昭和の時代は終身雇用制度
平成の時代は転職する風潮が芽生える
令和の時代は転職するのが当たり前?
個人的な感想なのですが
これにより2つの事が起きると想定されます。
一つ目は成長について
大企業は案件規模が大きいので業務が細分化されている。待遇は凄くいいが代替えのきく業務や発注処理、実務は子会社か外注業者に頼むので成長し辛い環境になる。
二つ目は立場の逆転
中小企業で実務に就いて手を動かして仕事の仕組みを低レイヤー(表現が悪い?)から身につけて、比較的案件全体が把握出来る規模の仕事を繰り返し成長する。
それにより中小で成長した人が大企業に転職して新卒からのプロバーの役職を抜くという下剋上
少なくとも私の友人にはそのような人がいる。
だからかこそ今の若い人にはお金や嫌な事から距離をおくだけのために転職してほしくない。自分の夢ややりたい事にチャレンジするのが理想としてはいいですね。
転職エージェントはビジネス。
中には人の幸せをコーディネートするという意識高い人はいると思うがそれは稀血だと思ういます。
そんなものは努力と人脈、そして人助けをしていればいつでも回収可能なんではと個人的には思います。
人は普段の生活に対して愚痴を言う生き物ですが頑張ってるのに報われないと思う方が多いらしいです。
これは仏教で言うところの三毒(貪欲、怒り憎しみの感情、愚痴)の一つ、どんなに立派な人でも煩悩を消すのは難しい。
考えてみれば辛い時には幸せの種を蒔いて努力(水やり)をしていますが、今のご時世実がなり収穫をしようと思ってる期間感が短すぎるのかもしれません。
技術の進歩や時代の流れが早いからそういう価値観になりやすいのかもしれませんね。
大きな実がなるのは時間がかかると思えると、じっくり自分自身成長できるし気が楽なのではないでしょうか。
以前同僚だった方が自分貯金をしてるって言ってた記憶が蘇ります。きっと沢山自分貯金が貯まってるのでいつか花咲きそうな気がするし、見守りたいと思います。
何が言いたいのかというと、転職3.0時代当社からも自分の夢を実現するためや、より成長出来る環境への挑戦、家庭の事情や給与アップ、もっと楽な仕事に就きたいと辞める方が出てくると思いますが、一度仲間になったご縁辞める時も応援したり、盛大に送別してその後コラボしたりと長い付き合いをしたいよって事を言いたかったのです。
コメント